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スマートテレビで趣味嗜好がバレる


放送倫理

スマートテレビとは、従来のテレビにパソコンやインターネットの機能がついて発展したものです。
スマートとは、「細身」ではなく「多機能」という意味。
スマートフォンが多機能電話であるなら、スマートテレビは多機能テレビということです。

スマートテレビで何ができるのか


従来のテレビと違い、インターネットにつながっていることで、ドラマや映画をオンデマンドで視聴できたり、youtubeなどのネットがも見ることができます。

SNSを利用してスポーツ観戦しながら、リアルタイムで全国の視聴者とチャットで応援したりすることも可能になります。

アプリを追加することで、ネットとテレビのいいとこどりをして、従来のテレビではできなかった楽しみ方ができ、他のネットワーク家電とも連携できるようになり、テレビを使って家電を操作、管理できるようになると期待されています。

スマートテレビは視聴情報を収集している


昨年の国内で出荷されたテレビの約半分、246万台がスマートテレビ。そのほとんどに視聴履歴を収集し、メーカーに情報を送っています。

実は利用規約にメーカーが視聴履歴を収集していることが書かれています。しかし利用規約を読んでいない利用者も少なくないはずです。
初期設定時で規約が表示され、テレビを利用するには同意するしかありませんから、このとき視聴履歴の収集に同意したことになります。

最近のテレビにはオススメ番組の表示機能がついていて、このオススメ番組は、普段どんな番組を見ているか、どんな番組に興味があるかを視聴履歴から判断し表示されます。利用者にとっては便利な機能なのですが、この収集されたデータはメーカーに通信回線を使って送られています。

電話回線で送信されていれば、覚えのない通話料などで気づくことができますが、常時接続が当たり前の、今のネット環境ではデータが送られていることに気づいていない人も多くいます。

そしてこの送られたデータは、広告会社に提供され、今後の広告に利用されることになっています。(一部ではすでに利用されています。)

将来、視聴者に合わせた広告が表示されるようになることは、興味のないCMを見なくてもいいという意味では有意義でしょうが、来客時にテレビを付けたら、その人が普段どんな番組を見ているのか、趣味嗜好が簡単にわかってしまうことになります。


スマートテレビに限らず、通信機能をもったネットワーク家電が今後増えていくと思われます。ネットワーク家電、スマートフォンのアプリなどの、利用規約をきちんと読んでから利用しないと、知らないうちに個人情報を送信されているかもしれません。


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